爪水虫の治療薬イトラコナゾールとは

爪水虫の治療薬イトラコナゾールとは

わたしが爪水虫に悩まされていたのは、今から30年も前のことです。市販薬は何を塗っても効果がなく、諦めかけていたのですが、しかしこのままの状態にもしておけず、決心して皮膚科の門をたたいたのでした。

 

当時、病院で処方された薬はGriseofulvinという薬でした。確かに効果はあり、完治させることができたのですが、大変時間がかかりました。私の場合は約1年間もかかってしまいましたが、2〜3年もかかる患者さんもいるようです。しかし、現在はもうGriseofulvinが処方されることはないようです。良い新薬が登場したからです。

 

その一つがイトラコナゾールと呼ばれるものです。イトラコナゾールの服用方法は、1日8カプセルずつ(朝4、夕4)を1週間連続で服用します。その後、3週間休薬します。これを3回繰り返します。つまり合計で治療期間は3ヵ月間ということです。わたしの場合1年かかったことを考えると4分の1にまで短縮されました、

 

また、3週間薬を服用しないで期間があるので、胃への負担も優しいというのもとても魅力的です。わたしの場合、途中胃が痛くなってしまったことがあったからです。爪水虫を完治させるには、今も昔も飲み薬が有効であるのは変わりませんが、身体への負担や副作用を考慮しながらの治療になるようです。

 

 

イトリゾールの爪水虫への効果

10年以上も悩んでいた爪水虫を、ようやく完治できたので、その体験を報告します。
爪水虫が判明したのは30代前半、痛みもかゆみもなかったので大したことはないと思っていました。爪が白くなってしまったので、ペディキュアを塗ってやり過ごしていました。

 

それでも指で強く触ると、爪がぽろぽろと剥がれ落ちるようにはなっていて、あまりきれいな爪の形ではなかったです。
でも結婚と出産を経験したときにふと気づいたのです。大切な家族にもうつしてしまう可能性が高いのではと。
ずいぶん遅い決断だったと思いますが、ようやく重い腰を上げて治療することにしたのです。

 

皮膚科に行き検査をしてもらい、白癬菌という水虫菌がいることが判明。治療のために飲み薬を処方されました。水虫の治療に飲み薬?と不思議な気持ちでしたが、後で調べてみたらとても効果が高いということが分かって安心しました。

 

薬の名前はイトリゾールというもので、服用の仕方がちょっと変わっていました。1週間薬を飲んで、そのあと3週間薬を飲まないというのを、合計3回繰り返すのです。
なんか疑心暗鬼な気持ちでしたが、治したい一心でお医者さんの言うとおりに薬を服用しました。約3か月、言われた通り治療した結果、見事に完治することが出来ました。

 

今では素足にサンダルも問題なく、自信をもって履くことが出来ています。